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富山 デザイナー 卒業生 メッセージ

実社会に身近な授業 充実した環境でプロの世界を目指す 僕の在学時は中央通り東の石倉町に学院ビル(当時富山デザイナー学院)があり、校舎ビル内には第一線で活躍中のデザイナーやカメラマンがスタジオを構えておられ、講師として授業も担当しておられました。

 僕はプロの方の授業にいつも興味津々で、撮影の現場が見られたり、時にはアシスタントデザイナーの方と会話したり、授業が実社会とすごく身近だったことが印象に残っています。

 2年目の夏休みにはカメラマンのアシスタントのアルバイトをしたり、テレビCMの絵コンテアルバイトなどを経験し、卒業後のプロの世界にごく自然に入れた気がします。いまもこの仕事を続けられてるのもそんな充実した環境のおかげです。学院と当時の講師の方々、とても楽しい2年間でした。今も感謝してます。

第5期生 株式会社プッシュピン 大野時男さん

第6期生 有限会社ナチュラルデザイン・スタジオ 仮谷雅光さん

デザイナーとして鍛えるということ 現在は、ものを表現する環境はテクノロジーの進歩によって飛躍的に高まり、今まで不可能だった表現も出来るようになりました。しかしながらデザインの良し悪しを決定するのは、その人の考え方や、どこまで 深く物事を理解しているかということです。それは昔も今も変わらず、デザインの基礎となるものだからです。
 例えば、ある商品のポスターを作るとします。その商品の魅力はどこにあるのか、どう使われたいのかなど、背景をしっかり調べ、考え方が表現されたポスターと、そうでないポスターは、明らかに訴求力が違ってきます。それはスポーツ選手と同じく、足腰を鍛えたものが華麗なプレーを見せるのと、よく似ていると言えるでしょう。つまり、思考の訓練を重ねたものが、優れたデザインを生み出せるようになるのです。

 佐藤 卓さんも言っておられるように「デザインはどんなものにでもある」、言い換えれば「デザイン的な思考を要するものは、どんなものにでもある」ということです。これからデザイナーを目指される皆さんには、ぜひそこのところを理解して、足腰のしっかりした、真に基本の出来たデザイナーとして、未来に羽ばたいて行ってほしいと思います。

デザインを仕事にできるたのしさ 「こんなに強くて美しいポスターをつくってみたいな!」と思える作品に出会い、デザイナーを目指しました。近所の美術館で、高校2年生の夏だった気がします。

 富山は、日本で唯一の世界規模のポスター展があったり、街中にポスター棟があったり、また、全国的にみてトップクラスの印刷会社さんがあったり、様々な企画を実施されているデザインセンターがあったりと、デザインを学ぶ上でとても恵まれた環境にあると感じています。

 デザインは日々の暮らしの中に存在しています。広告やサイン、パッケージなど、ふだん目に触れるものを自分で手がけられるなんて、なんて楽しい仕事なんだろう!と思います。富山でデザインを学び、そして仕事にする。大変なこともあると思いますが、もちろんそれ以上のやりがいを感じられる魅力的な仕事です。大切なのは、自分の視点を見つけること、いつでも謙虚に学ぶ姿勢を持つこと。わたし自身ももっとデザインが上達するよう、ここで学んだときのことを忘れず日々成長していきたいな、と思います。

第24期生 STRIDE 宮田裕美詠さん

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